M探(課題研究)全体発表会
2月25日(月)に、1年間の総合的な探究の時間(M探)の活動成果を共有するM探(課題研究)全体発表会を実施しました。例年は、体育館で実施しておりましたが、今年は会場をトーサイクラシックホール岩手に移し実施しました。
M探の時間では、生徒自身が自ら「問い」を立て、その問いについて探究します。当日は、普段より本校の探究活動を支援して頂いている3名の助言者をお招きして、各学年代表者の発表を1・2学年全生徒で聴講しました。
1学年代表グループのテーマ
「チャリ通ライフを快適に!」
「色覚異常者の感じる不便とその対策」
「バッグクロージャ―を社会に活かそう」
2学年代表グループのテーマ
「漆の新たな活用法の提案」
「高校生でも子育て支援はできるのか」
「そばからつながったコミュニティーを繋ぎ続ける」
理数科代表グループのテーマ
「フェーリング反応で黄色が示されるのは何故か」
どの発表も探究テーマにかける発表者の熱意あふれる発表ばかりで、見ごたえ、聴きごたえのある発表となりました。
助言者の皆さま
TOLIC代表幹事 片野 圭二 様
TOLIMS代表取締役 片野 友貴 様
ジョブカフェいわて(盛岡という星でベースステーション) 牛崎 志緒様
最後に
今年度、本校生徒のM探へのご協力、ご支援を頂いたすべての方にあらためて感謝申し上げます。今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
※探究・STEAM教育推進事業は、岩手県企業局電気事業の収益の一部が活用されています。