白堊の翼 1日目
生徒海外派遣事業白堊の翼。本日から3週間日々の活動の様子を生徒がお伝えいたします。
2月29日(木)
待ちに待った出発の日。14:30に盛岡駅に集合し、壮行式をして頂きました。團のみなさんのおかげで緊張がほぐれたような気がします。
盛岡駅を出発し、新幹線で東京駅に行きました。
羽田空港に着いてから様々手続きを済ませて全員無事に飛行機に乗ることができました。
羽田からバンクーバーへ
夜11時に日本を出てから、約8時間かけてバンクーバーに向かいました。1度目の機内食は深夜12時で、チキン南蛮かビーフシチューを選ぶ形でした。私はビーフシチューを選びましたが、とても美味しく、あの有名なアイスも提供してくださいました。2度目の機内食はサンドイッチでした。
バンクーバーからフェリーでビクトリアへ
空港に着いてからはバスでフェリーターミナルまで行き、そのままフェリーに乗り込みました。バスの出るタイミングやビクトリアまでの行き方を誰も知らず、12人全員、困惑しながらもその状況を楽しんでいました。無事、夜の20:00頃にビクトリアに到着し、その後は迎えに来てくれたホストファミリーと家に帰りました。
2月29日を約41時間も過ごしました
4年に1度のうるう日である2月29日を約41時間も過ごせたことは、とても貴重な経験でした。臨機応変に動かなければいけないことも多々ありましたが、暗い雰囲気になることも無く、全員がその時その瞬間を楽しんでいたように思います。今日から3週間のビクトリア滞在に先立って、良いスタートを切ることが出来ました。