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【受賞報告】R6 放送委員会 オーディオメッセージ部門 文部科学大臣賞 受賞

 8月2日~3日に行われました、第48回全国高校総合文化祭放送部門のオーディオメッセージ部門で、本校の放送委員会が最高賞の文部科学大臣賞を受賞しました。「伝え続けた、108時間」と題したオーディオメッセージ作品は、東日本大震災の教訓を後世に伝え続ける作品として、その価値が高く評価されました。
 作品制作においては多くの皆様にご協力いただき、受賞後も多くの方にお声がけいただいたことに御礼申し上げます。受賞の様子を、写真で御覧いただければと思います。


会場の様子
番組放送前のコール(3年・古舘俐子)
入賞校 発表
受賞直後 喜ぶ生徒たち(右奥・アナウンス部門出場 3年阿部小春)
表彰式(3年・阿部あずさ)
表彰状を携えて(左から阿部あずさ、古舘俐子、2年石川六花)


会場前集合写真

 8月16日、IBC岩手放送の神山浩樹アナウンサーに文部科学大臣賞の受賞を報告しました。
 東日本大震災当時、実際に放送されたIBCラジオの音声と、神山アナウンサーへのインタビューを基に作品は制作されました。
 報告の様子をIBC岩手放送さんが取材しましたので、以下のリンクをご覧ください。

 8月28日、岩手県教育委員会を訪問し、今回の受賞を岩手県教育長に報告しました。

囲み取材の様子

下記リンクの記事もご覧ください。

今回の受賞を経て、本校放送委員会の発信が多くの方に届いていることを知ることができました。
今後も「伝え続けること」の大切さを忘れず、取材する様々な方と向き合いながら、放送活動に取り組んで参ります。ご指導、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。