ビクトリア市訪問団受け入れ最終日 12 盛岡第一高等学校 2024年5月21日 07:30 最終日の午後には、本校のALTのファシリテーションのもと、留学生の一高や盛岡市での生活の振り返りを行いました。まずはざっくばらんに、一高や盛岡での生活で感じたことを話します。「様々な活動で一高生とコミュニケーションがとれ、一高生の素敵な人柄に感激していること」「コンビニの数の多さ、商品の質の高さに驚いたこと」などなど、学校生活のことや盛岡での生活についての話題が次々と出てきます!次はディベート!一高生は「英語コミュニケーション」の授業で全員が英語ディベートを行います!ALTの指導のもと、一高生の授業をプチ体験です!! 論題 "Canadian high schools should adopt Japanese class structures."(カナダの高校は日本の学級制を取り入れるべきだ。)※カナダでは、日本の学校でいう「学級(HR)」はないのが一般的だそうです。(生徒は自分で授業を選択し、毎時間、違う生徒(時には違う学年の生徒)と授業を受けるのです。)議論は白熱します!(2対2で、肯定・否定に分かれています。)ジャッジは生徒が務めています。(ホストファミリーをしている生徒のうちの一人です。)結果は、悩んだ末、否定側の勝利!日本とカナダの学校の特長を、それぞれ客観的な視点から考える良い機会となりました!Thank you so much for coming to our school!We are looking forward to seeing you again. Please take care on your way back! ダウンロード copy #国際交流 #盛岡一高 #白堊 #カナダ・ビクトリア 12