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1年M探ワークショップ「探究の扉(1)」

1年生の総合的な探究の時間(M探)が今年も始まりました。
5月7日(火)にいわてNPO-NETサポートの菊池広人様を講師にお招きし、なぜ自ら学ぶことが必要なのか、自ら学ぶために必要な視点について、ワークショップを実施しました。

大きく社会構造や学びの在り方が変化する現在、私たちは何を学ぶのか、どうやって学ぶのか、ということについて様々な視点や情報から思考し、意見を共有しました。

講師の菊池様「学生とは自ら学び、探究する人である」
AIを使って学ぶことの是非について意見を共有
「特権とは何か」に関する動画を見て、「違い」について思考したマッピング


生徒たちは、これから自分たちが向き合うテーマ、問いを考えていきます。今後のM探や学校生活、日々の生活で得た様々な情報を組み合わせて、「自分で本物の答えを考え、創り、まなびを深め」ていきます